心安らげる事務所の雰囲気
当事務所は、レトロな雰囲気に満ちた「太洋商工ビル」に構えています。
1931年築のクラシカルな様式の建物は、昔にタイムスリップしたような感覚を持つ歴史を感じさせる独特な雰囲気の空間です。
事務所内はたくさんの本とアンティークな品に囲まれ、落ち着いた雰囲気となっています。事務所の壁には、世界のさまざまな美しい景色を固定カメラから動画撮影した映像を映し出す「世界とつながる窓 Atmoph Window2」を設置しています。
くつろいだ雰囲気でお話をうかがうことができます。
ギャラリー
たいよう法律事務所の特徴
依頼者の方と向き合う「個人事務所」です
たいよう法律事務所は弁護士1名、事務員1名の小さな事務所です。その分、依頼人の方との距離が近く、直接依頼人の方と向き合い、二人三脚で問題解決に向けて取り組むことができます。
当事務所では、個人顧問契約に力を入れており、家族のように頼っていただけるような弁護士でありたいと思っています。
平穏な日常を取り戻すために
依頼人の方がご自分の人生の問題にご自分で取り組むことのお手伝いをするのが弁護士の役目のひとつだといえます。
トラブルを抱えられている場合、だれでも気力をなくしたり、視野が狭まりがちになったり、なにをどうしたらよいのかもわからず、雨雲に覆われたような状態になるのが普通です。
はじめて相談に来られたときには雨雲に曇らされていた依頼人の方が、事件が解決したときには、雲が晴れて、太陽のような輝きを取り戻してくれることこそ、なにものにも代え難い喜びです。
事務所概要
事務所名 | たいよう法律事務所 |
---|---|
住所 | 〒461-0002 愛知県名古屋市東区代官町39-22 太洋ビル404 |
アクセス | 詳細はこちらからご確認ください |
TEL | 052-938-4621 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
定休日 | 日曜日、祝日 |
備考 | 【営業時間について】 営業時間外・定休日も電話、メール対応、相談可(電話相談を希望しているけれど、自分から電話するのは苦手という方はメール・LINEでご連絡いただければ、弁護士からお電話いたします)。 【LINE公式アカウント】 LINE公式アカウントで友だち登録していただければ、相談予約は簡単に入れられます。 公式アカウントはグループチャットではありませんので、「友だち追加」をしたことやメッセージを送ったことが他の方に知られる心配はございません。安心してご登録ください。 |
アクセス
・桜通り沿いコインパーキング
桜通北側道路を名古屋駅(西側)を背に太洋ビルを東向きに通り過ぎてすぐの同じブロックの角に、コインパーキング(アイペック)があります。写真の一番左のベージュ色のビルが太洋ビル、一番右の黄色い看板がコインパーキングです。このブロックを左折してすぐにまた左折して狭い道路に入ると太洋ビルの裏手に名鉄協商のコインパーキングもあります。
・施設利用者用兼有料駐車場のご案内
桜通北側道路を名古屋駅(西側)を背に小川交差点を過ぎてひとつめの布池交差点を左折(北向)するとすぐ右手(東側)にウエルシア薬局とセブンイレブンがあり施設利用者用兼有料駐車場となっています。赤矢印の太洋ビルの1階の契約駐車場(ここは当事務所の駐車場ではありませんので停められません)のある裏口から入ることができます。
・名鉄協商のコインパーキング
名鉄協商のコインパーキングです。 上の写真の赤矢印の奥(ウエルシア薬局の東隣)になります。この道路は東から西への一方通行なので、この駐車場をご利用になる場合には、名古屋駅を背中に桜通を太洋ビルの前を通り過ぎてから左折して東側からこの道路に入るようにご注意ください。
・MAP上でのパーキング案内
赤線の矢印がアイペック、オレンジ色の矢印が名鉄協商、水色の矢印がセブンイレブン前の有料駐車場の場所です。
・高岳駅からのアクセス
桜通線高岳駅2番出口を階段を昇って出て、そのまま東に向かってまっすぐ桜通りを直進すると、小川交差点の信号待ち次第ですが、5~7分で到着します。
Google MAP
ビルに着いてから事務所まで
ビルの門から入って突き当りにエレベーターがありますので、4階までお願いします。
昔のビルでバリアフリーではないので、車椅子でお越しの場合は、ビルの裏手からのほうが入りやすいですので、あらかじめお知らせください。
エレベーターを降りて正面の組木床のスペースに3つの入り口があります。エレベーターから見て右側の緑色の扉が当事務所の入り口ですので、扉の右手にあるインターホンでお呼び出しください。お手洗いは、右上のの写真の廊下の右奥にあります。
弁護士紹介
経歴
1971年金沢市生まれ
中央大学法学部卒
2003年弁護士登録(司法修習56期)
司法修習生として名古屋に配属されたことがきっかけで、名古屋を拠点にすることになりました。
大手弁護士法人に10年間所属し、膨大な分野と件数の取り扱いを通して弁護士の経験を蓄積し、
2014年1月に独立し「たいよう法律事務所」を開設しました。
目指す法律家像
紛争に平和をもたらすピースメーカー
「7つの習慣」の著者スティーブン・R・コヴィーさんの著書「第3の案」第6章「第3の案と法律」では、
リンカーンの「法律家はピースメーカーとなる最高の機会に恵まれている」との言葉を引いて、法律家の真の役割は、法律を武器に訴訟等の紛争で勝利することにあるのではなく、法律を用いて平和を実現する「ピースメーカー」となることにあると語られます。
愛知県弁護士会の紛争解決センターは、この理念をもとに紛争の平和的解決を図るADR(裁判外紛争解決手続)として全国的にも突出した成果をあげており、私もよく活用させてもらっています。
所属 | 愛知県弁護士会 |
---|---|
所属研究団体 | 医療過誤問題研究会、医療事故情報センター |
興味のあること | 人の人生や運命に興味があります |
愛読書 | 奇跡のコース(この本が好きすぎて、There Is No Spoonというウェブサイトを作って運営するほどの愛読書です)、はてしない物語、アルケミスト、7つの習慣、第8の習慣 |
好きな映画・ドラマ | マトリックス、バタフライエフェクト、韓ドラ |
趣味 | 温泉、スーパー銭湯、サウナ、万年筆などのアナログ文具、 デジタル機器の活用(アップル派です)、音楽鑑賞(スティング大好き、ジャズも) |
個人顧問への取り組み
プロフィールの通り、人間の人生や運命に強い関心があることから、相談業務、個人顧問に注力しております。
法的問題の起こらない平常時から個人の方の人生上の諸問題に兄弟や親友のように一緒に立ち向かって対処する人生の伴走者としてお役に立てることにとてもやりがいを感じています。
医療事故への取り組み
弁護士登録以来長年に亘って医療事故に取り組んできました。
各種事故の中でも医療事故は、専門性が高く、患者さん側から見えないところで起こることが多いだけに、被害が発生した当初には闇の中にいるように、果たして何が起こり、何が原因であったのかはっきりしないところからのスタートとなります。専門家の助力を受けて、依頼者の方と一緒に進み徐々に光が見えてきて最終的な解決に辿り着いたときの喜びはひとしおです。
取扱い案件
当事務所では以下の案件に関して取り扱い実績があります。
ご覧いただければわかるように、ほとんどの分野をカバーしております。
なお、取り扱いのない分野は、特許等知的財産関係、破産や債務整理等の債務関係です。
医療事故は患者側でのみ活動しており、医療機関側での相談、受任はできません。
専門性の高い分野や当事務所では取り扱い経験の乏しい分野では、ふさわしい他の法律事務所・弁護士をご紹介いたします。
また、刑事事件及び少年事件は、顧問先のみの対応としており、新規ではお受けしておりません。
まずはお話しいただくことが、問題解決への第一歩となりますので、おひとりで悩まず、まずはご相談ください。
依頼までの流れ
まずは相談をご予約ください
当事務所では、セカンドオピニオンとしての相談もお受けしますし、
とりあえず、話だけ聞いてみようかという相談もお受けします。
相談したほうがよいかな、
やめておこうかなと考えて気を揉むくらいなら、
とにかく相談してみることが大切です。
相談の予約の取り方
ご相談をご希望の場合、お電話をいただくか、メールフォームからメールでご相談内容の概要等をお送りいただければ、打ち合わせの日程を調整いたします。
また、LINE公式アカウントの友達追加をしていただいて、LINEチャット(旧 1:1トーク)でご連絡いただくことも可能です。ご都合のよい日時をお聞きして相談日時を決定します。
実際の相談から依頼まで
相談を行い、抱えられているトラブル等について分析し、アドバイスさせていただきます。相談前に、ご自分でイメージされている解決への道筋というものがあるはずですが、お話をお伺いした結果、提示させていただく筋道は必ずしも、当初イメージされているものと同じではないかもしれません。
複数の選択肢があるような場合は、それぞれのメリットやデメリットを説明させていただきます。弁護士に依頼せずに解決する手段があるような場合には、その手段も説明し、弁護士に依頼される場合の費用や今後の手続等の進み方についてご説明して、そのうえで、依頼されるかどうか判断していただくことになります。このように相談した結果を踏まえて、相談者の方に依頼するかご判断をいただき、依頼されることになれば、委任契約書を取り交わし、着手金のご入金次第、事件に着手することになります。
依頼から事件の解決まで
示談交渉や裁判等、問題解決のための手順を進めていきます。
結果が出るまでお待たせというのではなく、相手方から反論が来たら、それを踏まえてご一緒に対応を検討するなど、その都度プロセスをご報告して、ご意向を踏まえたやり取りを進めていきます。
解決
ご相談に来られた当初は、先行きが見えず、永遠に問題が解決することはないと悩まれているような事件であっても、解決に向けて動き始めさえすれば、それがどれほど複雑であったり、当事者の感情が強かったりしても、終わらない事件はありません。
依頼までの流れ
まずは相談をご予約ください
当事務所では、セカンドオピニオンとしての相談もお受けしますし、
とりあえず、話だけ聞いてみようかという相談もお受けします。
相談したほうがよいかな、
やめておこうかなと考えて気を揉むくらいなら、
とにかく相談してみることが大切です。
相談の予約の取り方
ご相談をご希望の場合、お電話をいただくか、メールフォームからメールでご相談内容の概要等をお送りいただければ、打ち合わせの日程を調整いたします。
また、LINE公式アカウントの友達追加をしていただいて、LINEチャット(旧 1:1トーク)でご連絡いただくことも可能です。ご都合のよい日時をお聞きして相談日時を決定します。
実際の相談から依頼まで
相談を行い、抱えられているトラブル等について分析し、アドバイスさせていただきます。相談前に、ご自分でイメージされている解決への道筋というものがあるはずですが、お話をお伺いした結果、提示させていただく筋道は必ずしも、当初イメージされているものと同じではないかもしれません。
複数の選択肢があるような場合は、それぞれのメリットやデメリットを説明させていただきます。弁護士に依頼せずに解決する手段があるような場合には、その手段も説明し、弁護士に依頼される場合の費用や今後の手続等の進み方についてご説明して、そのうえで、依頼されるかどうか判断していただくことになります。このように相談した結果を踏まえて、相談者の方に依頼するかご判断をいただき、依頼されることになれば、委任契約書を取り交わし、着手金のご入金次第、事件に着手することになります。
依頼から事件の解決まで
示談交渉や裁判等、問題解決のための手順を進めていきます。
結果が出るまでお待たせというのではなく、相手方から反論が来たら、それを踏まえてご一緒に対応を検討するなど、その都度プロセスをご報告して、ご意向を踏まえたやり取りを進めていきます。
解決
ご相談に来られた当初は、先行きが見えず、永遠に問題が解決することはないと悩まれているような事件であっても、解決に向けて動き始めさえすれば、それがどれほど複雑であったり、当事者の感情が強かったりしても、終わらない事件はありません。
事件が完結するまでに大切にしていること
依頼人の方にとって満足できる結果にたどり着けるよう、全力で案件に取り組んでいます。
そのためには、プロセスが大切だと考えています。
できるかぎり、情報の共有をして弁護士任せでなく、依頼人の方と一緒に事件を進めるという意識を持ち、率直に意向を伝えてもらえるよう処理方針についても柔軟に対応するよう心がけています。
はじめて相談に来られたときには、悩みや怒りの暗雲に包まれて苦しまれていた依頼人の方が、事件が終わったときに、輝くような笑顔を見せてくれるのがなによりの喜びです。